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STEPROUND UNDERSIZE

STEPROUND UNDERSIZE

通常価格 $69.00 USD
通常価格 セール価格 $69.00 USD
セール 売り切れ

小さくしただけ。

仕様はアンダーサイズ、性能はフルサイズクラス。

フルサイズのヨーヨーで、自分なりのコンボが気持ちよく繋がるようになってきた。ヨーヨーが楽しい。もっと一緒にいたい。ポケットに入れて持ち歩けたら、もっといい。 アンダーサイズに手が伸びるのは、きっとそんな自然な気持ちからだと思います。

でも、実際に小さいヨーヨーを振ってみると、いつものトリックがうまく繋がらない。 回転が足りない、マウントが安定しない、バインドが返ってこない。 自分は何も変わっていないのに、持ち替えただけで、あの気持ちよさが消えてしまう。 結局フルサイズに戻して、小さいヨーヨーにはだんだん手が伸びなくなる。

STEPROUND UNDERSIZEは、その体験を変えるために設計しました。

STEPROUND FULLSIZEで確立した「ステップラウンド形状」の回転効率の高さを、そのままアンダーサイズへ。

小さなヨーヨーは、どうしても回転力が落ちます。従来はそれを補うためにリムを重くするしかなく、結果として「重ったるいのに回らない」アンダーサイズが生まれていました。

STEPROUND UNDERSIZEは、その発想を変えました。

重さで回転力を稼ぐのではなく、効率的な重量配分と、投げ出しの回転数を上げることで回転力を確保する。サイズDベアリングは外径が小さいため、同じストリングの長さでもベアリングへの巻き数が多くなり、投げ出し時の回転数が高くなります。さらに、軽量なサイズDベアリングとM3アクセルの組み合わせで中心部を大幅に軽量化。リムは外周に寄せすぎず流線型にすることで、動かしやすさと回転の粘り強さを両立しました。幅は44mmとやや広めに取り、ストリングの受けやすさとリム重量もしっかり確保しています。

だから、投げた瞬間の指離れが軽い。切り返しにヨーヨーが素直についてくる。それでいて、コンボの終盤まで回転が途切れない。

変わったのはサイズだけ。アンダーサイズの気持ちよさは、そのまま。

その上で、アンダーサイズならではの恩恵もちゃんとあります。 ストリングが密集するトリックで、スルスルと隙間を抜けていく軽快さ。 ポケットに入れて、いつでもどこでも投げられる身軽さ。 フルサイズでは味わえなかった「小回りの楽しさ」が、安心感の上に乗っています。

怖がるようなことは、何もありません。

あなたとヨーヨーの、ちょうどいい関係がそのまま続く。

初めてのアンダーサイズにもおすすめです。

こんな方におすすめ

  • フルサイズでトリックが繋がるようになって、アンダーサイズに興味がある方
  • 以前アンダーサイズを試して、しっくりこなかった経験がある方
  • ポケットに入れて日常的に持ち歩けるヨーヨーを探している方
もっと詳しく:なぜ「小さくしただけ」が実現できたのか

ヨーヨーの回転の強さや安定感は、何で決まるのか。多くの人は「慣性モーメント」だと考えます。外周が重いほど慣性モーメントが大きくなり、回転が安定する。これ自体は物理的に正しい事実です。だからこそ従来のアンダーサイズは、リムを極端に重くすることで慣性モーメントを稼ごうとしてきました。

しかし、この設計にはトレードオフがあります。リムが重くなればヨーヨー全体の重量も増し、投げ出しが重ったるくなる。切り返しやホップのたびに鈍い慣性が邪魔をする。機動力を求めて小さいヨーヨーを選んだはずなのに、動かしにくくなるという矛盾です。しかもその重さで稼いだ慣性モーメントも、直径が小さい以上フルサイズには遠く及ばない。こうして「重ったるいのに回らない」という、あの不満足なフィーリングが生まれていたわけです。

STEPROUND UNDERSIZEは、この問いに別の角度からアプローチしました。

ヨーヨーの回転の強さを物理学的に正確に記述すると、それは「角運動量」で決まります。角運動量とは「慣性モーメント × 角速度(回転数)」のこと。つまり回転の粘り強さは、慣性モーメントだけでは決まりません。回転数との掛け算で決まります。

従来のアンダーサイズは、この式の左側「慣性モーメント」だけを、重さで力ずくに引き上げようとしていました。STEPROUND UNDERSIZEのアプローチは異なります。「効率的な重量配分で慣性モーメントを最大化する」ことと、「投げ出しの回転数を構造的に引き上げる」こと。掛け算の両側を、同時に攻めています。

まず、回転数を上げる仕組みについて。鍵になるのはサイズDベアリングです。通常のCサイズベアリングよりも外径が小さいため、投げ出し時にストリングがベアリングに巻きつく回数が多くなります。同じ長さのストリングが解けきるまでに、ヨーヨーはより多く回転する。つまり同じ力で投げても、初速の回転数そのものが構造的に高い。設計の工夫だけで得られる、純粋な回転数のアドバンテージです。

次に、重量配分の効率化について。軽量なサイズDベアリングとM3アクセルの組み合わせにより、中心部の質量を大幅に削減しています。通常のCサイズベアリング+M4アクセルと比べて、回転軸まわりの質量が大きく軽くなる。ここで重要なのは、中心部が軽くなった分、同じ総重量であっても外周側に配分できる重量の割合が増えるということです。ヨーヨー全体を重くすることなく、慣性モーメントに寄与する外周部の重量配分を効率化できる。重さを足すのではなく、すでにある重さの配分を変えるという考え方です。

サイズDベアリングが回転数を引き上げ、そのDベアリングとM3アクセルが中心部を軽量化して重量配分を効率化する。一つの設計選択が、掛け算の両方の因子に同時に効いている。ここにSTEPROUND UNDERSIZEの設計の核心があります。

ここまでが「回転力を確保する」ためのアプローチです。しかし、ただ回転が強いだけではアンダーサイズとしての意味がありません。小さなヨーヨーに求められるのは「動かしやすさ」です。

リムの形状は、単純に外周へ重量を寄せるのではなく流線型を採用しました。慣性モーメントを確保しながらも、ヨーヨー全体の重心バランスが極端に偏らないようにしています。切り返しやディレクションチェンジで、プレイヤーの指の動きに素直についてくる「軽快さ」が残る。外周にすべてを集中させて回転力だけを最大化するのではなく、動かしやすバランスを意図的にコントロールした設計です。

そして、幅44mmというスペック。一般的なアンダーサイズよりもやや幅広に設計することで、外周部に配置できるリムの体積と重量を増やしています。直径を小さくした分を、幅方向で補う。これにより、慣性モーメント自体もアンダーサイズとしては高い水準を維持しました。

整理します。回転効率の高いステップラウンド形状をベースに、サイズDベアリングで投げ出しの回転数を構造的に引き上げる。そのDベアリングとM3アクセルで中心部を徹底的に軽量化し、重量配分を効率化して慣性モーメントを最大化する。流線型リムで動かしやすさと回転の粘り強さを両立させ、やや幅広の設計でリム重量を確保する。

「効率的な重量配分 × 高い回転数」。重さで力ずくに回すのではなく、この掛け算の両側を設計で最適化する。それが「重ったるいのに回らない」という従来のアンダーサイズのジレンマを突破し、「速く回り、よく動き、長く粘る」を実現した設計の全貌です。

だから仕様はアンダーサイズなのに性能はフルサイズクラス。「小さくしただけ」は、このすべての設計の結晶です。

スペック

素材:アルミニウム
スタイル:ストリングトリック(1A)
直径:51.5mm
幅:44mm
重量:61.5g
レスポンス:リングパッド(外径18mm)
ベアリング:サイズDベアリング(標準は凹型)
アクセル:M3-8mm

*性能上の仕様により、ヨーヨー表面に極微なキズや斑点が見受けられる場合がございますが、これらは機能に影響を及ぼすものではございません。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

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